平和の象徴である白いハトが実は実は平和な鳥ではない

　 なんて話もあるけれど白いハトが群がってエサを食べてる

　 ところを見るとやっぱり心癒される。




　白いハトが沢山いるところっていうと僕はまず靖国神社を思い

　 つく。 首相の参拝問題なんかも発言したいことはあるけど僕

　 なんかが書いたところでつまらないから書かないでおきます。



　ところで不思議に思ったことはありませんか？


　靖国神社のハトには何故灰色のハトが混じらないのか？

　そんなことを靖国神社の入り口付近で考えていると

　守衛さんがハトのエサを持ってきて撒き始めました。


　エサに集まるハトのは凄い数で、顔のそばでも平気で横切

　 っていくから結構怖かったりしました（笑）


　参拝客もエサを買って与えているから靖国神社に来ればエサ

　 に困ることはない。 ますます灰色のハトが入って来ないのが

　 おかしい！

　などど考えてると思ったとおり２匹灰色のハトがエサに集まっ

　 てきました。

　するとすぐに 守衛さんがすぐに虫網をもって登場！！

　エサをついばむ灰色のハトを虫網で捕まえて箱にいれちゃった

　 んだ。

　なるほどなるほど、理由が分かれば別に大したこっちゃない

　 ですね。

　守衛さんの話では捕まえたあと別の地域に放すそうです。

　それはつまりこういうことですか？

　白を維持するためにはその他の色を排除し続ければいい。



　何かに似ているような気がしませんか？

　そうやって維持された不自然な環境の白いハト。

　白いハトは、それを見て次代を担う若者に平和の大切さを伝

　 える事が目的なんだって

　ふむふむ、なるほどねー（←意味深なうなずき）

　とても勉強になりました。