茶摘み工場作業

■仕事内容
茶摘工場での機械の整備、および機械を使った脱穀・精製作業等。

■メリット
短期集中で稼げる

■給料
実質労働期間2-3週間で30万程度。

■勤務地
静岡のみ???

■勤務形式 
4月下旬~5月中旬、泊り込み

■必要資格 
体力のみ

■契約期間 
2~3週間

■待遇 
メシもまずいし、宿もよくない?

■応募先 
大抵が口コミ募集のようです。


茶摘工場作業の取材談

投稿:風船茸

今回は、静岡県の某地域にてやってきたマニアックな茶摘み工場でのアルバイトを紹介いたします。 茶摘み工場のアルバイトは、期間的には4月下旬~5月中旬までといった収穫時期に住み込み(食事付き)で働き続けます。

仕事内容は毎朝6時から始まりますので、基本的に起床は朝5時ぐらい・・。 仕事で最初にしなければならないのは、30キロのお茶の製品を50個ぐらい担ぎながら工場に運ぶところから始まります。 運び終わったら、工場内にある粗揉機の掃除をします。

(茶葉を加工する機械なんだけど、茶葉のカスがたまりやすく壊れやすいので毎朝掃除をしなきゃいけない。)


この粗揉機の掃除が、しんどいったらなんの! なかなか茶葉のカスがとれないし機械がでかいから掃除し終わる頃には、 手の握力がなくなってきます。 それに、機械自体がとても壊れやすいので、毎日どこか必ず壊れるので、 その対応などにもおわれて大変です。


10時ぐらいになると農家が刈り取った茶葉を持ってくるので、ここからが本当の仕事の始まり始まり! あわただしく茶葉を脱穀・精製したりして昼休憩なんてものは存在しなく、頃合いをみて食堂に駆け込んで昼食をかきこんでおしまい。そしてそのまま夕方6時まで働くと、夜番の人達がきて工場はバトンタッチします。


しかし・・ここで終わりではなく、また30キロのお茶の製品を担いで運びます。 結局仕事は、毎日夜8時過ぎに終わる感じです。

時間に換算しますと毎日14時間がっちり働かれます!!
正直・・この茶摘み工場でのバイトですが、これだけ働かされて
給料は32万ぐらいでした。(実質労働期間2-3週間)


食事(3食付き)・寝床付きとはいえ、米がなぜかヌカ臭くおかずもまずくてみんな これに大苦戦。 寝床なども某大学の学生寮などに寝かされていてただ寝るだけという生活。基本的に休みは、雨天以外はありませんので疲れたときなどは雨乞いしたくなりす。


正直・・2度とやりたくないっすね・・・。合掌

トラックバック

トラックバックURL:

コメント
コメントフォーム

(仕事体験談アルバイトファイル にはじめてコメントされる場合、不適切なコメントを防止するため、掲載前に管理者が内容を確認しています。適切なコメントと判断した場合コメントは直ちに表示されますので、再度コメントを投稿する必要はありません。)

コメントフォーム

一般職業体験談一覧

サイト運営事業体験談